Home
Shane旅日記
鉄道旅行へのいざない



多摩都市モノレール
Tokyo Tama Intercity Monorail



乗車日:Jan. 06, 2007






多摩都市モノレールは東京の西部を
南北に貫いているモノレールです。

東大和市の上北台を基点に立川駅を通り、
多摩センターに至る16.0kmの路線の第三セクター鉄道です。

1998年(平成10年)に上北台〜立川北間が開業 し
その後、2000年(平成12年)1月10日に
多摩センターまで延長開業されています。


前日の1月5日は快晴の一日で、「ワイドビューふじかわ」と
富士急行鉄道に乗り、富士山の眺めを堪能したのですが、
この日は朝から雨の生憎の天気でした。

「ワイドビューふじかわ」の乗車記はこちらです。
富士急行鉄道の乗車記はこちらです。

小田急と京王の多摩センター駅から少し離れた所に
多摩都市モノレールの多摩センター駅はありました。



ちょっと不便な位置に駅を作ったのはここから
更に南への路線延長を考えてのことでしょうか。



京王線の電車と交差しながら上北台に向かう
モノレールが発車して行きました。



多摩都市モノレールは、土曜休日は、早朝・深夜を除いて
10分間隔の運行で利用しやすいダイヤになっています。



確か、7時半過ぎのモノレールに乗車して
上北台を目指しました。

お正月とはいえ土曜日の朝早い時間なので
車内は空いていました。
車両の一番前の席を確保し、前方の
展望を楽しもうと思ったのですが、
雨でフロントガラスが濡れてしまいました。


発車して、小田急と京王線をオーバークロスすると
丘陵地帯を縫うように走って行きます。



丘陵地は一面住宅街で覆い尽くされ、
東京郊外の人口の多さを実感しました。

丘陵地にはいくつかの大学のキャンパスもあるようです。
何年も前に、京王線の多摩動物園からバスでこの辺りを通り、
多摩センターまで行った事があるのですが、
残念ながらその時の記憶は蘇ってきませんでした。

丘陵地をトンネルで抜けて行きます。
トンネルを抜けた景色です。



多摩動物園の森を掠めるように左に曲がり、
車窓左下には、京王動物園線の
多摩動物公園駅が見えていました。

しばらく京王動物園線と並走し、鉄道模型のように
京王線の線路を上から見下ろします。

多摩川沿いの平野を高架で進むのですが、
周囲にはアパートや住宅が平地を埋め尽くしています。



雨が相変わらず強く降っています。
車内も次第に混みあうようになり、
車窓の景色もあまり良く見えません。

周囲の景色が開けたなと思ったら、
多摩川を渡り、立川南に到着です。



多摩都市モノレールは立川駅を挟んで
南と北に二つの駅があります。

駅に行くにはどちらの駅もほぼ同じ距離ですが、
立川北駅は駅前のデパートに近く、
その分、乗降客が多いようでした。

「中央東線」の乗車記はこちらです。


立川北駅を過ぎると、大きな区画の
空き地が続くようになりました。
立川以南の景色とはガラッと雰囲気が変わっています。

次の高松を出ると、モノレールの分岐点を過ぎました。



支線でも建設しているのか?と思ったのですが、
後で地図で確認してみると、車両基地への
引込み線だったようです。

広々とした区画の空き地もいつしか住宅地に変わり、
玉川上水にそった桜並木を越えると、
終着、上北台に到着しました。



多摩センターから36分の小旅行でした。
雨が強く、車窓の景色もあまり眺められず、
上北台の駅でもすぐに折り返しの
モノレールに乗り込んでしまい、
パッとしない多摩都市モノレールの乗りつぶしでした。


上北台からの帰りは、立川北で下車し、
中央本線に乗り換えました。



せめてもの記念にと、中央本線の線路を跨ぐ
モノレールの様子をカメラに収めておきました。



民鉄編に戻る


Home
Shane旅日記
鉄道旅行へのいざない