足助は豊田市の東に位置していて、
以前は東加茂郡足助町でしたが、
2005年4月1日に豊田市に編入しています。
三河平野が尽き、三河山地の山間にある足助は
岡崎から信州へ繋がる中馬街道の
宿場町として栄えたそうです。
この足助には、古い町並みばかりでなく、
紅葉で有名な香嵐渓もあり、
また戦国時代の足助城も復元されています。
そんな足助の様子を紹介します。
橋を渡った先には白壁の建物が現れてきました。
そのひとつがマンリン書店です。
その昔よろずやだった事から
この屋号がついたそうです。
このマンリン書店の脇の狭い小路に入ると、
白壁と黒い板塀の建物が両側に続き、
何十年も時間が戻った様な雰囲気になりました。
この日は久しぶりのドライブでしたが、
香嵐渓の紅葉と足助の街並み歩きは
とても楽しかったです。
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