足助
Asuke Aichi, Japan






足助は豊田市の東に位置していて、
以前は東加茂郡足助町でしたが、
2005年4月1日に豊田市に編入しています。

三河平野が尽き、三河山地の山間にある足助は
岡崎から信州へ繋がる中馬街道の
宿場町として栄えたそうです。


この足助には、古い町並みばかりでなく、
紅葉で有名な香嵐渓もあり、
また戦国時代の足助城も復元されています。

そんな足助の様子を紹介します。



足助宿場町 (Asuke Old Town)
May 27, '07


香嵐渓 (Kourankei Aichi, Japan) 
Dec. 06,'01


足助城 (Asuke Castle)
NEW! Oct. 03, '06




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足助宿場町
(Asuke Old Town)



香嵐渓の入口の待月橋は名古屋へと
続く国道で、多くの車が走っています。

国道を渡った先が足助の街並みです。
岡崎から信州に向かう中馬街道の宿場町として
栄えた当時の雰囲気を今でも残しています。

この建物は民宿・玉田屋。
軒先の提灯が雰囲気を醸しだしています。



橋を渡った先には白壁の建物が現れてきました。
そのひとつがマンリン書店です。
その昔よろずやだった事から
この屋号がついたそうです。



このマンリン書店の脇の狭い小路に入ると、
白壁と黒い板塀の建物が両側に続き、
何十年も時間が戻った様な雰囲気になりました。



この日は久しぶりのドライブでしたが、
香嵐渓の紅葉と足助の街並み歩きは
とても楽しかったです。



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